「あらいぐまラスカル」で有名なアライグマは、英語で何と言うでしょうか? 「洗う」と「熊」だから「washing bear」かというと、まったく違うんですね。 まったく違う1語の英単語があります。 アライグマは英語で「racoon(ラクーン)」と言います。 ラクーンという言葉は、アメリカ・バージニア州のジェームズタウン辺りで 話されていたアメリカ・インディアン(ネイティブ・アメリカン)の言語です。 彼らの言葉でラクーンは「手で洗う生き物」という意味だそうです 日本では「あらいぐまラスカル」の影響で、愛らしい動物というイメージが 定着しているアライグマですが、アライグマの原産地であるアメリカではまったく違います。 アライグマは凶暴なうえ、狂犬病を運ぶため非常に危険なので、 害獣として認定されています。 凶暴な野良犬がウロウロしているところを想像してください 見た目はカワイイけど恐ろしいですね。
by usipunan
| 2017-06-01 23:44
| 生物
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